ブレイクダンス
ブレイクダンス
ブレイクダンス(”breakdance”)とは、ブレイクビーツと呼ばれる曲にあわせて踊るストリートダンスの一種である。正式名はブレイキン(”break”n”)で、B-Boyの〝B〟にあたる。
ブレイクダンスという呼称は元は映画のタイトルで、1984年の「ブレイクダンス(原題:Break”n)」公開以降ダンスが一般化したため、日本では通常ブレイクダンスと称される。
ヒップホップ四大要素の一つ。
ブレイクダンスは主にエントリー、フットワーク、パワームーブ、フリーズの四つの構成になっている。エントリーとは立ち踊りのことで、これは比較的他のジャンルのストリートダンスに近いものである。ブロンクスステップ、トップロック、アップロックなどのエントリーがある。フットワークとはかがんだ状態で素早く足を動かし相手を翻弄する動きで、六歩、五歩、三歩、ロックなどが挙げられる。パワームーブは一番他のダンスに比べて特徴的な動きで、倒立しながら跳ねたりバック宙をしたり頭で回ったりと非常にたくさんの種類がある。代表的なものを挙げると、頭で回転するヘッドスピン、背中と肘で回るウインドミル、座った状態でバク転するアラビアン(マカコ)、倒立の状態で跳ねるラビット、片手倒立の状態で回る1990、腕だけで回るエアートラックスなどが挙げられる。フリーズも普通のダンスとは異なった動きで片手で倒立するマックス、ジョーダン、Wジョーダン、頭と両手で体を横にして止まるチェアフリーズ、倒立して肩をはめて止まるハローバックなどがある。